「VPNをオンにしていると、銀行サイトにログインできない」「動画配信サービスがエラーになる」といった経験はありませんか?
NordVPNには、特定の通信だけをVPNから除外する「スプリットトンネリング」という機能があります。これを使えば、セキュリティを守りつつ、不便なサイトだけを「生のリモートIP」で閲覧できるようになります。
今回は、デスクトップアプリとブラウザ拡張機能、それぞれの設定手順をまとめました。
1. Windowsアプリ版:アプリ単位で除外する
Windowsアプリ版のスプリットトンネリングは、**「ブラウザごと」**除外する場合に便利です。
手順
- NordVPNアプリを開き、左下のExclude from VPNをクリック。
- メニューから「スプリットトンネリング」を選択。
- スイッチを「オン」にする。
- 「選択したアプリでVPNを使用しない」を選択する。
- 「アプリを追加」をクリックし、除外したいブラウザ(ChromeやEdgeなど)を選択します。
💡 注意点 この方法では、そのブラウザで開くすべてのサイトがVPNを通らなくなります。
2. ブラウザ拡張機能版:サイト(ドメイン)単位で除外する
「特定のURLだけを除外したい」という場合は、NordVPNのブラウザ拡張機能(Chrome/Edge/Firefox用)を使うのが最もスマートです。
手順
- ブラウザのツールバーにあるNordVPNのアイコンをクリック。
- 左側のメニューから、「Exclude from VPN」を選択。
- 除外したいサイトのドメイン(例:
google.com)を入力し、「除外(Exclude)」ボタンを押します。
これで、ブラウザ全体はVPNで保護されたまま、指定したドメインだけが直接接続になります。
まとめ:使い分けのポイント
- 特定のブラウザをまるごとVPN外にしたい → Windowsアプリの設定
- 特定のサイトURLだけをピンポイントで除外したい → ブラウザ拡張機能の設定
これらを使い分けることで、VPNの切り替え忘れによるストレスが大幅に減るはずです。ぜひ試してみてください。

